続けざまの更新。さっきお知らせするのを忘れてました。
2002年式 フェラーリ456M GTA グリジオイングリッド/サンドベージュデイトナシート/クオイオダッシュ&パイピング 右ハンドル D車(コーンズ物) 車検26/2まで 2オーナー、記録簿、55000Km
おそらく正規物は国内に2台(確か)の希少車。456MのGTAでライトハンダーです。ボディカラーはカタログカラーでもある「グリジオイングリッド」言わずと知れたイングリッド・バーグマンが乗っていた「バーグマンクーペ」の色です。落ち着いたシャンパンゴールド。内装は乳白色に近いサンドベーシュ。デイトナシートのパイピングはアクセントでクオイオ。ダッシュボードとステアリングもクオイオ。えっ?それは何色かって?オレンジに近いタンです。もう痺れるくらいにお洒落な車です。4速ATはリカルド社製のアホなミッションですがクルマの性格から言うと充分です。エレガントに乗りこなして下さい。近日入庫予定。
1986年式 フェラーリ412 アズーロメタリック/バーガンディレザー 左ハンドル D車(コーンズ物) 車検26/1まで 39000Km 3AT (品川33オリジナルナンバープレート!!!)
密かに仕上げ中の412。スティックさんがこの世で一番好きな跳ね馬です。ボディカラーは薄いブルーメタリック。内装はワインレッドです。車検を取得しインジェクター全交換。ディスビキャップとローターも換えました。その他ガソリンタンク修理、ブロアーモーターオーバーホール。現在リアのレベライザーがパンパンなので「アキュームレーター交換」をしてます。412用は随分前に生産終了してしまってるので456用を取り寄せステーをワンオフ製作中。最低限の加工で取り付けようと頑張ってます。その間にリアマフラーの排気漏れを修理しようと考えてましたが調べてみたら以前は供給不可能との回答だった純正マフラーが現在は供給可能との事。嬉しくなって頼んじゃいました。もちろん値は張りますが純正新品の魅力には敵いません。しばらく自分で乗りますが熱意のある方ならお譲りしますよ。
何故かFRでV12の4人乗り跳ね馬が2台のスティックシフトなのでした。
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- 2012/10/07(日) 20:44:03|
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ここ3か月ほど誌面で告知していましたからご存知の方も多いとは思いますが一応報告。
諸事情により「Car-EX」→「くるまにあ」→「エフロード」と続けてきたT中研(Tスー研)が今回11月号をもって正式に終了となりました。長らく携わってきましたが何事にも終わりはあるもので仕方ないですね。
よく思い出してみたらT中研という名称の登場は「Car-EX」の1995年5月が最初なんですね。何と17年前!ちょっとビックリしました。「TOKYO中古車研究所=スーパーテスト第一弾」この時初めて福野さんにお会いしてます。
それ以降、福野さんにはT中研のみならず様々な企画にお声をかけていただき色々な経験をさせてもらってます。この出会いは荒井の自動車屋人生で最大級の宝ですね。こんな事口に出して言った事無いけどこれホント。感謝です。
荒井が独立してスティックシフトを立ち上げたのが1993年で来年はスティックシフトが20周年になります。実にそのほとんどを経てきた事になります。随分長くやってきたんですね。
その間、時代は刻一刻と変化を続け、T中研も変化しつつ媒体を換え(これがミラクル!)17年の長きに渡り皆様にご愛顧いただいてきました。ありがとうございました。
荒井の本業は「自動車屋」なのでスタンスは変わらず今まで通りです。日々精進です。今後ともよろしくお願いします。
- 2012/10/07(日) 20:06:28|
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