御大のスペシャルオンライン・トークイベントの詳細が決まりました!
告知にも記載がありますが福野さんへの質問は申込フォームの決済欄の下の方のお問い合わせ欄に記入する方式です。
質問考えてから申込みに挑みましょう!
以下に転載します。
みなさんこんにちは。福野です。「福野礼一郎博物楽」の発売を記念したトークショーの開催が決まりました。
9月9日(土)の19:30からです。こちらからお申し込みください。
https://as-web-shop.jp/products/detail/3241いつものようにサイン本を1冊、定価でお買い上げいただくことで参加の権利が得られるというシステムです。今回は税込¥3960の高い本なので参加費も高くなってしまいますが、何卒ご容赦ください。ちなみに版元が流通に流す場合は6掛け~6.5掛けで取次(流通問屋)に卸しますから、その差額分から開催経費を抜いた分が版元の収益になります。また私自身はこのイベントについてはいつも通り無報酬です(「クルマの教室」に続いて今回の単行本でも出版印税を返上して出版にこぎつけました)。ちなみに発行は3000部、増刷/再販/電子書籍化はありません。
トークショーの参加定員は200名です。
トークショーのメインテーマは「みなさまからのご質問にお答えする」ことです。「博物館巡り」がテーマの単行本ですから、クルマ以外の質問ももちろん大歓迎です。ただ私の博物楽の基本は「野次馬」ですから、あんまり難しいご質問には答えられませんけど(笑)。
ご質問はお申し込みの際に書き込んでください。すみません、参加をアセると質問考える時間がないですね。でも毎回そんなにあっという間には定員には達しませんから、ゆっくり考えてください。いつもだと200人の枠が埋まるまでたっぷり1週間くらいはかかっています。
それではよろしくお願いします。私も楽しみにしております!
さあ、質問考えて奮ってご参加を!
みんなで盛り上がりましょう!
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- 2023/08/22(火) 02:46:40|
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さっき外に出たら相当怪しい空模様になってきました。
台風が迫ってます!ご注意を。
そんな中、御大から追加の情報がっ!
以下、転載です。
福野です。単行本の続報です。
下にある8月7日のお知らせでは「9月13日前後には書店やweb書店に並ぶ」と書きましたが、amazonでは「9月19日発売」になってました。9月6日に版元に見本誌が搬入されるので、その1週間後と踏んで「13日」としたのですが、まあ雑誌じゃないので発売日は変動的なんですよね。
トークショーの件ですが、発売日前後にオンライン方式で開催する企画を検討中です。1年ぶりの開催なので、今回は皆さんから事前にご質問をいただいて、それに回答するような形式にしたいと思います。開催の有無や日程などが決まりましたら、またこの場をお借りしてお知らせしたいと思います。
それとTOPPERの有料チャンネルのほうはお盆明けの8月18日(金)に
T中研™ 第159回 今だから全部話すT中研™盛衰秘話 ③「クルマの神様」と「特選外車情報エフロード」
が公開予定です。荒井さんと古Qさんと座談してたらいろんなことを思い出しました。今回も1万3000語なので読み応えあると思います。どうぞお楽しみに。ちなみにこの座談はまだ続きます。少なくともあと1回くらいは(毎月1回公開)。
・・・・・オンラインのトークショーあるみたいです。
我こそはという御仁、質問考えて盛り上がりましょう。
久しぶりの「動く福野さん」(当たり前か)をお楽しみに!
- 2023/08/13(日) 15:32:30|
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福野さんからの単行本の告知です。
電子書籍化無し、増刷無しだそうなのでお買い逃がしのないようにしましょう!
では、御大どうぞ・・・・・・・・・
「福野礼一郎博物楽(はくぶつがく)」発売のお知らせ
みなさんこんにちは、福野礼一郎です。暑いですな。熱帯です。
こんなときに重くて厚くてデカくて高い単行本が出ます。「人とものの讃歌」シリーズ3冊目のムック本です。一度はあきらめていた悲願がやっと叶いました。9月13日前後には書店やweb書店に並ぶと思います。書名は「福野礼一郎博物楽」です。私の68冊目の単行本です。
まだ正式発表前なので版元へのお問い合わせはどうぞご遠慮ください。今月中旬~下旬のは公式にアナウンスされると思います。
あえて書名を変更したのは「コロナ禍で人物取材が一切できず、なんとか取材可能だったのは博物館や企業ミュージアムだけ、それらをまとめたら『人とものの讃歌』というより『野次馬博物紀行』みたいな本になっちゃった」からです。そのままタイトルにしようかとも思いましたが、版元の意見も聞いて「福野礼一郎博物学」、しかし「学」は言い過ぎなんで、音楽の「楽」にして「博物楽(はくぶつがく)」としました。
タイトルは変わりましたが、判型や誌面レイアウトはもちろん「人とものの讃歌」シリーズのまま、「2」の続きです。今回は2018年8月取材のEBBROの木谷真人さんの回(通算第76回)から先月号の新東名高速の工事の回(通算132回)まで、単行本化がペンディングになってた2年分をそのまま乗せて、約5年分=57回分を一気に収録しました。ボリュームはちょうど50%増しの240ページ。ほぼほぼ「クルマの教室」と同じ厚さのオールカラームック本です。
価格も「クル教」と同じ税込3960円(本体3600円)。3000部の限定発行ですから、私が印税を返上してもこの値段になってしまいました。高くてごめんなさい。ただ「クル教」と違って電子書籍化の予定はありませんし、売れても売れなても増刷はありません。1度きりの本当の限定です(記事の題材によっては「Topper」の有料ページに再録することがあるかもしれませんが)。
総文字数は60万語以上ですから「クルマ論評」シリーズの4冊分くらいの文章量です。単行本化を推進してくれた(株)三栄の鈴木局長は「一気読みしたら14時間かかった」と呆れ果てていましたが、私も校正やっててうんざりするくらいのボリュームでした。「買って熱烈一気読み」という本では到底ないので、「とりあえず買っておいといて、暇のとき引っ張り出して面白そうなの1~2章読んでみる」「邪魔だったらプレミアつけてamazonかメルカリで売っぱらう」、まあそういう本なのではないかと思います(笑)。
コロナ禍で取材先がなかなか見つからない中、各自動車メーカーさんは自動車雑誌のよしみで企業ミュージアムの取材をOKしてくださいました。これで本当に救われました。ブリヂストンさん、ホンダ技研さん、日産自動車さん、スズキ自動車さん、三菱自動車さん、ヤマハ発動機さん、トヨタ自動車さんに感謝。「伊香保おもちゃと人形自動車博物館」の回も収録されてますから、クルマにしか興味がない方にも存分に楽しんでいただける内容になっていると思います。
恒例のトークショーの開催も版元から依頼されていますが、本が高い→参加費用が高くなってしまうので、どうするか迷い中です。なにか決まったら、またここをお借りしてご報告します。お読みくださってどうもありがとうございました。
- 2023/08/07(月) 12:27:38|
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本当に暑いですねぇ。
朝、横浜ではスコールみたいな雨に見舞われました。
午前中だけでEクラス(コンパクトから)だけで3世代乗り継ぎました。
全て過去にお客様にウチで納めてクルマ達です。
スタートは1983年の230E(W123)のライトハンダー。
走行がまだ81,000kmの素晴らしい個体。
この暑さでも一応冷房効いてます。
次が1993年の220E(W124)の5速マニュアル。
これはシフトブーツ製作で内張のファクトリーへ。
計画が二転三転しましたが上手く付きました!
最後が1974年式の280(W114)のUS仕様。
整備がまとまったので取り敢えず荒井がテストで乗ってます。
品川33を維持してる希少な個体です。
3台乗って思ったのはいずれもキチンと整備をしてしかるべき管理をしていれば実用に耐える素晴らしいクルマ達だなと改めて思った次第。
ウチで徹底的に仕上げて納めてからも時間が経てばそれなりに授業料を払わないと維持は難しいクルマ達ですがあと10年も20年も乗れるようにフォローしていかなくてはと思いました。
S124の仕上げ頑張らねば。
- 2023/08/07(月) 12:24:03|
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