みなさんこんにちは福野礼一郎です。荒井さんのサイトをお借りして告知&ご連絡させてください。
ずいぶん以前に「三栄で有料のwebサイトが始まるらしい」「そこに『バブルへの死角』の続編と『TOKYO中古車研究所™』の連載を始める予定」とここで告知しました。
「バブルへの死角」の続きの一発目のテーマはスカイラインR32、エンジニアとの座談原稿の1ヶ月分=4週間分は昨年11月23日に、その続きの4週間分は12月24日にそれぞれ執筆して編集部に入稿してあったのですが、「1月中旬公開」という予定を聞いたきり、音沙汰がなくなりました。聞くのもヤボなのでだまってたら、3月中旬になって原稿料が振り込まれ、本日4月1日突然、誰も気づかぬうちにひっそりとオープンしておりました。
http://mf-topper.jp「とっぺる」ってなによ? とっぺR? 巻き舌?
コンテンツはかなり多いですが、去年入稿したR32の記事は「FEATURES」と言うコーナーの中に突っ込まれておりました。どの記事も3月の公開日が記載されていますが、もちろんウソ。「今後こういうふうに毎週記事を公開していくよ」という見本のつもりなのでしょうが、最初からウソでスタートとはウソつきですね。
いずれにしてもすみません、途中まで読むと「これ以上読むなら有料会員登録しろ」の案内が出てきちゃいます。
有料会員登録は月額1760円とクソ高。私なら2日は考えるね。登録すると「有料会員向け全記事が閲覧可能」なことに加えて「MotorFan illustrated誌電子版アーカイブが閲覧可能」「エンジンデータベース2021-2022が利用可能」ということらしいです。よく知りませんが「エンジンデータベース2021-2022」というのが、もし毎年MFi編集部で出してる同名のムック本の内容のことを表しているなら、資料性は高いです。MFiのバックナンバーのただ読みもできるのか? ホントか?
http://mf-topper.jp/serviceで「T中研™」。いつまでたってもサイトが立ち上がらないため「なんか危ねえ」と感じて、R32座談会の続きとともに「T中研™」の第1回も今日まで1行も書かずに放置していたのですが、「FEATURES」の下位のほうに、12月に書いて入稿した「T中研™連載予告」の原稿も埋もれていました(2月17日に公開済というのはウソ八百)。
正直もうほとんどやる気なんか失せているのですが、連載予告が出てしまったからには仕方ないので、4月の下旬に4週間分を書いて入稿しようと思います。なので公開は5月末からでしょうか。
いずれにせよ私も昔のように元気ではありませんから、あんまり面白いネタは書けないと思います。「連載予告」に書いたように「プラモ作り、愛車いじり、買い物、カメラ、ギター、やっと復活できそうなおうちBBQパーティ、なんでもありのテーマで毎週すこしづつアップします」と言うことで、最初の4週分は去年9月に買ったフィアット・ジュリアをテーマに、荒井さんと去年の9月に青森に行った車両引き取り旅行の顛末、健介氏磨きとタイヤ交換、iPadホルダー作り、そしてインプレ雑談などをやろうかと思っています。古ネタですみません。
いずれにしても「T中研™」も有料コンテンツの中に含まれてしまいますから、三栄とっぺるに会員登録していただかないと読めません。ごめんなさい。最初からいきなり年契とかは死んでもやめていただいて(いつ消滅するかわからんので)、ともかく月割りで入会してみて、こりゃアカンわと思ったらとっとと退会してください。R32の原稿については、有料登録していただければとりあえずいますぐ去年書いた5週5話分=約1万3000語、連載記事ならざっと8ページ~10ページ分が読めます(R32で全部で12回くらいの予定)。
ではどうぞよろしくお願いします。
あ、それと「人とものの讃歌3」の単行本のゴーサインがやっと出そうです。「1」「2」はそれぞれ連載38回分でしたが、今回は現時点で連載54回分たまってますから「クルマの教室」のように分厚く重い本になります。「2」が安く売りすぎて赤字になった(→つまりみなさんのせいでも私のせいでもなく自爆)ので、今回はかなり高額になると思います。私は仕方ないので印税返上しました。再販なし・電子版なしです。発行部数は絶版「クルマの教室」よりさらに少ないです。もし欲しい方がいらっしゃいましたら、予約開始をお待ちください(多分夏ごろです)。
・・・・・・・という事なので色々宜しくお願い致します。
あっ!
以前言ってたサプライズは「T中研復活!」って事でした。
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- 2023/04/01(土) 11:18:54|
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